前田先生の命の授業「生きているってどういうこと」

更新日:2025年11月26日

1年生113名が前田動物病院の医院長であられる前田敬生先生の命の授業を受けました。前田先生は18年もの間、市内の幼稚園、小学校で命の授業を行われています。今回は中学校バージョンで、命の尊さ、思いやりの大切さについて、わかりやすく話をしてくださりました。生徒からは、“自分の命とともにまわりの人の命、動物の命も大切にしたい”や、“食事を通して命をいただくことの大切さを意識したい”など、前田先生の話から命について考えたことの感想が聞かれました。前田先生の話につなげ、今後も自他の命を尊重することの大切さをいろいろな場面で話していきたいと考えます。なお、前田先生から“家族でも命の大切さを話し合ってほしい”と家族用の資料も配付されました。お子さんが持って帰ると思うので、ぜひご覧になり、お子さんと命の尊さについて話していただけると幸いです。