東海大会(柔道とソフトとサッカー)でBRUSH UP!

更新日:2025年08月10日

中体連東海大会のすべての競技が終わりました。どの競技でも坂中生が躍動しました。サッカーでは先日、お伝えした内容に続き、準決勝で静岡代表に敗れ、全国大会をかけた3位決定戦で再度、宿敵帝京可児中と対戦し、1対2の僅差で惜敗しました。チーム一体となって挑んだ堂々とした闘いぶりはたくさんの感動を与えてくれました。大きな拍手を贈りたいと思います。柔道は団体戦で惜しくも敗れました。しかし、男女とも体重差のある大きな相手に果敢に挑む姿が印象的でした。個人戦では全国大会を決めている茂原君が三重県代表選手には一本勝ちしましたが、愛知県代表選手との激闘では惜しくも技ありを取られ敗れてしまいました。この悔しさを全国大会で爆発させてくれることを期待しています。ソフトボールは、初戦を順当に勝ち、準決勝で静岡代表の強敵に0対2で惜敗し、3位決定戦で愛知県1位のチームに8対7のサヨナラ勝ちを収めました。最後まで決してあきらめず全員で挑んでいった姿勢が勝ちにつながったと感動しました。全国大会にはソフトボール、柔道、陸上で11名の坂中生が出場することとなりました。全国でも坂中旋風を巻き起こしてくれることを期待し応援しています。