今年の漢字は「結」 ― つながりが生んだ感動の軌跡 ―

更新日:2025年12月26日

私が選んだ落合中学の今年の漢字は、「結(ゆい‐むすぶ)」です。 私が感じた「三つの結」を紹介します。

【ひとつ目】 親子の「結」

一つ目は、行事や面談を通じて感じた親子の絆です。 体育大会の綱引きで見せた、親子の「やる気」と「負けんぞ」という気迫、そして競技後の弾けるような笑顔。 また、三者懇談では、教室に入る前は親子ともに神妙な面持ちですが、終わって出てくるときには「よし、これから頑張るぞ」という前向きな笑顔に変わっています。そこに確かな「親子の結」を感じました。

【ふたつ目】 8人の「結」

二つ目は、駅伝メンバーが見せてくれた心の結束です。 東濃大会、そして県大会へと勝ち進んだ一ヶ月以上の厳しい練習。とりわけ心に響いたのは、当日走った六人以外の選手です。 二人は当日、走る機会こそありませんでしたが、仲間に万が一のことがあった際、いつでも代われるよう完璧な準備を整え、全力でチームを支え、練習し続けました。この二人の姿があったからこそ、走った六人も素晴らしい走りができたのです。まさに、「8人で一つの結」でした。

【みっつ目】 ブランドとプライドの「結」

三つ目は、音楽会での落合中学校と神坂中学校の見事なコラボレーションです。 落合中の「響き合う合唱」というブランドと、三味線や全校合唱に込めた神坂中のプライド。両校の強みが溶け合い、落合中学校の歴史に深く刻まれる一日となりました。二つの学校が手を取り合い、新しい価値を「結」実させた瞬間でした。

2026年に向けて

「結」が生まれる瞬間は、いつも素敵です。 来年2026年も、もっと素敵な出会いや出来事があり、たくさんの新しい「結」がつくられる落合中学校にしていきましょう。

       ~冬休み前集会の校長の話より~

 

 

世の中は令和の米騒動や熊による被害などがあり決して平和で平穏なことばかりだった1年ではありませんでしたが、落合中では多くの「結びつき」が学校を彩る年となりました。来年がどんな年になるかは予測が難しいです。ならば、明るく楽しい未来を描いていきたいです。

保護者の皆様、地域の皆様、2025年中は本校の教育活動への温かいご理解とご協力をいただき、ありがとうございました。2026年も引き続き人間性豊かな生徒の育成に努めてまいります。よい年をお迎えください。