生徒も先生も学びが深まる「授業公開ウィーク」
「授業公開ウィーク」がありました。生徒の授業の様子を参観できました。中学の授業はひとコマ50分です。この50分の中で生徒たちは、ひとりでじっくり考えたり、仲間と意見を交流したりして学びを深めています。学んだことがスポンジのように吸収できるピークは中学生の時だと聞いたことがあります。生徒たちが少しでも多くの学びを吸収し、定着できる授業を目指します。そのために、この「授業公開ウィーク」は、先生同士でお互いの授業を積極的に参観し、私たちも学びあえる機会でもあります。私たちはどんな授業にすると生徒一人一人に学力が定着するかを考え、全ての授業においてプランを立てます。いろいろな先生の授業を参観することで新たな発想や展開も浮かんできます。生徒から「今日の授業は学びがあった!」と声が上がる授業を日々目指しています。



更新日:2025年11月12日