3年生「総合的な学習の時間」の取り組み

苗木中学校の「総合的な学習の時間」では、3年間を通して、ふるさと学習を行っています。3年生は、「未来へつなげる」中津川市制70周年記念事業を活用して、「2023苗木カレンダー」を制作しました。このカレンダーでは、苗木の主な観光地、名勝、シンボルの一つ「ヒトツバタゴ」、伝統の祭り「苗木あんどん祭り」、中津川名物「五平餅、和菓子」などを紹介しています。

12月21日には、苗木のいくつかの商店や公共施設に、カレンダーを配付する活動を実施しました。苗木中学校の「総合的な学習の時間」では、3年間を通して、ふるさと学習を行っています。3年生は、「未来へつなげる」中津川市制70周年記念事業を活用して、「2023苗木カレンダー」を制作しました。このカレンダーでは、苗木の主な観光地、名勝、シンボルの一つ「ヒトツバタゴ」、伝統の祭り「苗木あんどん祭り」、中津川名物「五平餅、和菓子」などを紹介しています。

12月21日には、苗木のいくつかの商店や公共施設に、カレンダーを配付する活動を実施しました。

12月22日には、苗木地域まちづくり推進協議会の皆様に来校していただき、発表会を実施しました。これまでに学習してきたことのまとめとして、今後の「苗木のまちづくり」についての発表を行うとともに、苗木地域まちづくり推進協議会の皆様からも考えや願いを聞くことができました。これで、ふるさと学習も一区切りとなりますが、生徒たちには、ふるさと「苗木」をいつまでも大切にしてほしいと、地域に貢献できる大人になってほしいと願っています。