7月15日「3年生~いいねぇ~ダンス・リハーサル」

更新日:2025年07月15日

大雨の中、濡れながら登校したら、「大雨警報」が発令されました。

「やった~」って、言った生徒もいたそうですが、残念でした。学校は通常通りです(笑)

そんな中、3年生は明日の動画撮影に向けて、そして、明後日の保育園児とのダンスリハに向けて、最後の練習です。

まずは、保育園児とのリハに向けて練習をしました。中学生役と、園児役に分かれて、園児にどのように教えるのか、そこからスタートでした。園児役の3年生、寝転ぶは、走り回るは、ダダをこねるは、泣くは・・・、苗木保育園にはそんな子はいません。一応、写真はありますが、掲載できません(笑)

ほとんど意味のない、お遊びの練習を経て、園児たちと踊るダンスを練習しました。

園児たちと踊るダンスの時は、なぜかみんな、自然と笑顔です。これ、これ。これがいいんです。1年生、2年生で、あんどん祭りに参加する生徒の皆さん、3年生のように笑顔で園児たちと踊りましょう。

 

さて、次は、一番難しい、動画にするダンスです。

「上下の動きはしっかりやろう。もっと大きく動かそう。」こんな指示を受けて、撮影前の最後の練習です。

いや~、さすが3年生です。この指示で、ダンスがDANCEになった。

1年生、2年生の皆さん、見て。

写真だけでも、3年生のDanceの良さ、伝わるよね。思いっきり動いてるよね。自分を出し切っている人が何人もいるよね。ジャンプも沈み込みも大きい。

中途半端じゃ、楽しさも半分なんだ。

3年生のように、ここまでやったら、絶対に楽しい。

ちゃんとダンスに向き合わないから、本当の楽しさが分からない、そういう人がいる。

大きく大きく踊った分だけ、楽しさが増していく。3年生がそれを証明している。

だから、3年生のように、思いっきり踊ろう。

自分で自分が「おかしくなったかな?」と思うくらい、思いっきり踊ってみよう。周りを見て、控えめに踊るのはやめよう。控えめに踊る方が、見ていて恥ずかしい。見る側は、思いっきり踊る生徒に感動する。控えめに踊る生徒に、見ている側がなぜか恥ずかしくなる。

3年生が、はじけてくれる。3年生が思いっきりを見せてくれる。だから、みんなも。頑張って、もっとはじけてみよう。「楽しい」は、自分のダンス次第なんだ。