6年生がスマホ･ケータイ安全教室の授業を受けました。

6年生が、スマホ・ケータイ安全教室に参加しました。教室を開催している塚本さんを講師に招き、コロナ禍のためインターネットを通じてお話を聞きました。自分のスマホや携帯はもっていないものの、お家の人のスマホなどを借りて使ったことがある子が多く、身近な道具として捉えており、講話もスムーズに聞き取っていました。便利な世の中であるのと同時に、注意しなくてはいけないことが必ずあることを知りました。会って話をすると、表情から読み取れることはたくさんありますが、文面だけだと捉え方によってはトラブルに発展することもあります。また、知らない人とのやりとりはとても危険であることも知りました。これから、自分のスマホをもつ子も増えてくるので、今回の授業を忘れずに活用してほしいです。