221115今日の神坂中&「ふるさと神坂総合文化祭」2
今日は霧が出ている朝を迎えました。
空も薄暗く、雪が降る時の天候を思わせるようでした。
今日の挨拶活動に参加したのは、この人達です。
ありがとう!
そして、先週の土曜日に歌声を披露する機会を終えましたが、今朝も合唱練習が各学年で行われていました。
文化的な活動の定着や真価を問われる今週。
その意味では神坂中生の行動には値打ちを感じました。
ここからは先週の土曜日に開催された「ふるさと神坂総合文化祭(ステージ部門)」の中学生の発表について紹介します。
まずは小学校の発表後の会場設営の転換です。
小学生が退場、そして保護者や来賓の皆さんも退場したあと、一気に会場内のセットを変更しました。
リハーサルも行ってきただけあって、本当にスムーズで、「活動の見通し」「機動力」そして「質の高さ」を感じることのできる一人一人の動きがありました。
本当に見事でした。
その頃、緞帳(どんちょう)の向こうでは…。
太鼓の披露のためにピアノを動かしたり、太鼓のセッティングが行われていました。
みんなが見ることのできない場面だったので、紹介します!
太鼓のメンバーも気合いが入っています。
今回のチーム「MMT」の気合い入れの様子です。
こんな可愛らしい参観者も…。
小学校、中学校の発表に合わせて、幼稚園からやって来ました。
司会者の言葉でいよいよ太鼓が始まろうとしています。
その前に!
各学年でも気合い入れを行いました。
3年生は大会参加などで当初の人数より少なかったのですが、気合いが入っています。
さすが、3年生です。
太鼓のーム「MMT」の代表者が発表の紹介をしてくれました。
この後、緞帳(どんちょう)が上がり、中学生の部のオープニングです。
この「MMT」は馬籠の「黎明太鼓」と神坂の「湯舟太鼓」が融合して結成されました。
流派の違いを超えて、中学生がこうして1つのチームを組んで発表してくれたことにも「若い世代」としての新たな文化の創造を感じます。
また、オープニングとして文化の香りのする、質の高い発表にするために、当日までに何回か練習をしてくれたとの話を聞いています。
今回、生徒の発表には、
今井 香 様
鈴木愛子 様
両名のご協力を得ました。
ありがとうございました。
続いては各学年の発表に移りますが、次回の更新で紹介します。
お楽しみに。
更新日:2022年11月15日