1月16日「感染状況について」

更新日:2024年01月16日

1月16日午後2時現在の状況です。昨年末の11月12月に比べ、コロナ感染もインフル感染も、市内では少なくなっています。しかし、全国的にはコロナ感染がまた広がっているようです。

コロナ感染については、市内保幼小中高の児童生徒で37人が感染しています。幼4人、小12人、中8人、高13人です。南小では1人感染しています。

インフルエンザでは、市内保幼小中高の児童生徒で、64人感染しています。幼2人、小58人、中1人、高3人です。南小では感染者0人です。

コロナなのか、インフルなのかが分からないのですが、市内で学級閉鎖が5学級あります。小学校3学級、高校が2学級です。数字から見ると、小学校ではインフルエンザによる学級閉鎖、高校ではコロナ感染による学級閉鎖と考えられます。

昨年末に流行ったインフルエンザはA型でしたが、今回、B型が流行してきたようです。

基本的な感染防止対策をもう一度徹底するよう、各ご家庭でもよろしくお願いします。風邪症状があり、コロナやインフルが疑われる場合は、登校を控え、感染拡大防止にご協力ください。