2月26日「服の力プロジェクト」

児童会とユニクロさんのコラボ企画、「服の力プロジェクト」について、ユニクロさんから感謝状と報告のデータが届いたので、南っこタイムで全校に紹介しました。

皆さんが寄付してくれた服は、アフリカ大陸のウガンダという国の人々に贈られたそうです。

ウガンダという国の北部にあるビディビディ難民居住区という地区の人々に贈られ、とっても喜ばれたそうです。

日本のように道路が舗装されてなく、土の道ばかりで、車が通ると砂ぼこりが舞い上がる地区だそうです。

南小学校だけでなく、日本全国の小・中学校・高校がいくつもこのプロジェクトに参加し、合計73万着の服が集まったそうです。

新しい服を手にした子どもたちは、自信をもって学校に行くことができるようになったそうです。

新しい服を手にした子どもたちは、皮膚病が減ったそうです。

そして何より、子どもたちの笑顔が増えた。

これが、「服の力」

1年生の子たちも、この放送を真剣に聞き、真剣に見ていました。

ほんの少しの思いやりで、誰かを笑顔に、誰かを幸せな気持ちにできる・・・

ご協力くださった皆さん、ありがとうございました。

誰かを笑顔にする、幸せにする、そんな子どもたちになるように・・・来年もこんな活動を考えていきます。