9月27日「PTA本部役員さんと児童会でのあいさつ運動」

9月の挨拶運動は、今日が三日目。本部役員OBの方も参加してくださいました。ちゃんとPTA本部役員さんや児童会の子の列の前を通ってくれる子が増えました。笑顔の素敵な挨拶ができる子が増えました。大きな声で挨拶できる子が増えました。礼儀正しく品のある挨拶をする子もいました。下の写真はそういう挨拶ができる子たちです。

応援の練習ではありません。児童会の子たちではないけれど、大きな声で挨拶運動に参加してくれた三年生の子たちです。朝からパワー全開でした（笑）

こんなふうに関わり合えるのもこのあいさつ運動の良さですよね。

問題はここ。グラウンドを通る子たちです。恥ずかしいから・・・かもしれませんが、挨拶はするべきもの、ではありませんか？恥ずかしいから、面倒だから（そんな子はいないと思いますが）、関わりたくないから、でいいのでしょうか？挨拶は強制するものでもないので、担任からはその価値や意味など、指導はしてもらっていますが強制はしていません。今日の感じはこんなふうに、いい挨拶ができる子と、離れていく子とがいる感じです。

校長先生の胸のポケットにさしてくれました。