11月27日「6年1部～お客さんをお招きして音楽の授業」

今日の5時間目は、6年1部にお客様をお招きして音楽の授業を行いました。岐阜県教育委員会や中津川市教育委員会の先生方、そして、南小学校の職員、合計するとたぶん6年1部の児童より多い大人が取り囲み、じろじろと見つめる中で、6年1部の子たちは授業をしたわけです。

南小学校は、東濃地区で一校しかない、リーディングスクールに指定されており、授業づくりについて研究したことを各学校に広めていく役割を負っています。今日は、その研究のための授業をしおり先生にお願いし、6年1部に授業公開をしてもらったわけです。

歌とか演奏ではなく、鑑賞の授業。聴いた曲の曲想やテンポ、強弱など、その特徴をスカーフを使って表現するという授業でした。

こんなに多くの大人に、ましてや見たこともない人が多くいる中で、かなり緊張していたのではないでしょうか。

しかし、さすが6年生。授業が進行していくとちゃんと考え、発言し、表現していました。素晴らしい！

感心したのは、ちゃんと音楽用語を使って説明していること。そして、それを表現しようと工夫していること。

学年閉鎖明けの月曜日。欠席者もいたので2人グループもいくつかあったけれど、関係なし。2人で考え相談し、しっかり学習していました。素晴らしい！

学習のまとめや振り返りは、クロームブックで。

教育委員会の大勢の先生方も、とても素晴らしい授業だったと褒めてくださいました。6年1部のみんな、お疲れ様～！とてもいい授業でした。立派でした。しおり先生。さすがです。お疲れ様でした。