12月12日「5年生～ユメセン」

JFA(日本サッカー協会)主催のこころのプロジェクト「夢の教室」が、南小学校で開催されました。対象は5年生。午前中に2部の子たちが、午後から1部の子たちが、ユメセン（夢の先生）から、ゲームとトークで、いろいろなことを学びました。

お越しいただいたユメセンは、スノーボード競技で三度日本一に輝き、アジア大会銅メダル、トリノオリンピックにも出場した「つるちゃん」（鶴岡選手）です。

「将来の夢や、なりたい自分がある人」という問いかけに、多くの子たちが手を挙げました。素晴らしい！

最初の1時間はゲームです。はじめはジャンケンゲーム。

次のゲームは、団体種目的な、アレンジ「だるまさんが転んだ」ゲーム

フェイントにみんなひっかかり、ゴールできません

そこで、何回も「作戦タイム」。ユメセンは、子どもたちの意見のまとめ役。

ちょっとあやしかったけれど、やっとゴール

次の時間は教室でのトークです。みんな真剣に聞き入っていました。

夢と挫折、励まされた一言、夢の大切さ・・・いっぱいいっぱい学ぶことがあった夢の教室でした。