11月8日「5年生~命の授業」

更新日:2023年11月08日

中津川市では、平成18年に「命の教育」推進委員会を立ち上げ、19年からずっと「命の教育」を行ってきています。小中学校から始めたこの教育は、幼稚園・保育園にも広め、3歳から15歳までの12年間の教育となりました。他市でもこの「命の教育」を行いはじめ、今は岐阜県全体として「命の教育」が行われようとしています。

中津川の「命の教育」にずっとご協力くださっていたのは、今日の講話をしてくださった、前田動物病院院長、前田敬生先生です。

命の大切さ、生きることの意味、価値、そして、生きることを脅かす人権問題、いじめ、ちくちく言葉とぽかぽか言葉

命の大切さ、人権の尊厳を、子どもたちにも分かるように教えてくださいました。

何を学んだか?・・・・・この表情を見れば、分かると思います。