56年高齢者疑似体験

更新日:2024年03月06日

3月5日に坂下の社会福祉協議会の方を講師に招き、56年生が福祉の学習で、高齢者疑似体験を行いました。最初に中津川市の高齢者の実情を教えていただき、次に装具をつけて体験を行いました。重い装具や視界をふさぐゴーグルなどを身に着け、ペアの仲間に介沿いをしてもらいながら、階段を歩いたり、小さなものをつまんだりすることにチャレンジしました。足がうまく運べない、見にくくて、小さなものがつかめない、声がよく聞こえないなどといった高齢者の方がもつ思いを感じ取ったようです。この経験が、今後の生活にも活かされるとよいと思います。

gizi1
gizi2
gizi3