3月6日新一年生に小学校の事を紹介したよ(1年生)

更新日:2023年03月06日

今日は、保育園のそうぐみさんが1年生の教室にやって来てくれました。1年生は、春から加子母小学校に入学してくる後輩に、学校の事を説明したり、小学校の楽しさを伝えたり、自分たちが1年生で出来るようになったことを発表したりしました。

1年生が会を進めていきました。

「給食が保育園と変わるよ。」「おやつは、小学校にはないよ。」など、説明をしてくれました。

さっそく、ぞうぐみさんと一緒に、「すみっこげーむ」鬼が黒板に向かって10秒数えるまでに教室の隅っこに移動して、鬼が、言った場所にいた人は、アウトになって、教室の真ん中で座ります。最後まで残った人が勝ちです。ルールの説明や注意することも3人で頑張って説明しました。

その他に、本の読み聞かせをぞうぐみさんにしてあげたり、実際に、ランドセルを背負わせてあげたりと小学校でこれから体験することを、疑似体験させてあげていました。背負った、ぞうぐみさんの女の子は「思ったより、軽かった。これなら、小学校も大丈夫。」と感想を持ってました。

「めあての、ぞうぐみさんがうれしくなるような楽しい会にしようができた人。」「はーい」1年生は全員が手をあげました。

「ぞうぐみさんのめあて、会を楽しもうができた人。」「はーい」みんな元気に手をあげてくれました。

段取りよく、進んだので、残った時間に、1年生が1年生になって出来るようになった、鍵盤ハーモニカで「子犬のマーチ」を披露しました。1年の成長を感じる演奏でした。

ぞうぐみさんがお礼の挨拶をしてくれました。1年生は、「まっているからね。」「早く来てね」「来たら、一緒に遊ぼうね。」と声をかけて、お別れしました。

保育園の年長さんには、小学校が楽しみになる会になりました。1年生にとっては、この1年の成長を堂々と見せることで、自分たちの成長に気付き、お兄さんお姉さんとしての自覚をもつとても素敵な会になりました。ぞうぐみのみなさんありがとうございました。入学を心よりお待ちしています。