2月10日命のはじまりについて知ろう(3年生)
「命のはじまりってなんだろう?」3年生では、保健体育で命のはじまりを勉強しました。
卵と精子が受精した受精卵から命が生まれるのを知ってびっくりした。
精子2億個の内の1つが受精して自分ができあがったことを聞いてびっくりした。
すごく小さな卵が、赤ちゃんになって生まれてくるのにびっくりした。
などたくさんの感想がありました。
どうやって、男と女が決まるのかな?
2億個の精子のたった1つが受精するのだけど、ちょうど同時に2個受精したらどうなるのかな?など、いろんな疑問も生まれてきました。
生きものの中でも、おへそがある生きものとそうでない生きものがありますが、おへそがあって、お母さんのお腹の中で赤ちゃんとして生まれてくる生きものの生命がどうやって誕生したのか?自分がどうやって命として誕生してきたのかを、真剣に勉強しました。
保健体育では、自分の成長にかかわって、色々な勉強をしていきます。
詳しい、生命の誕生は5年生の理科でも勉強していきます。
どの子も、真剣に生命のはじまりを学ぶことができました。
更新日:2023年02月14日