1月23日下校指導をしました

最近、日本各地で不審な事件が多発しています。ご高齢の方の家を強盗がおそったり、放火があったり…。また、岐阜県内でも声かけ事案を含む不審者情報が多数寄せられています。そこで、今日は全校一斉下校の折りに、生徒指導より子供の安全を守るためにお話をしました。

月曜日は全校一斉下校です。

この時間を利用して、下校時の安全指導を行いました。

こども110番の家がどこにあるか知っていますか？困ったときに助けてくれるこども110番の家をもう一度確認しておきましょう。そして、不審者にあってしまったときは、迷わず助けを求めましょう。

学校向上委員さんからも、寒くなって手をポケットに入れたままで歩く子がい手危ないので、手袋をして安全に登下校しましょうと話がありました。(さすが、全校のリーダー）

今年に入り、県内において、下校中の子供に対する、「声かけ」「つきまとい」「体を触れられる」などの事案が多く発生しています。どの案件も、子供が一人で下校している時に被害にあっています。

まだまだ、日が短い1月2月です。また、雪道も心配されます。

そこで、下校時に、話をしました。

1,一人にならないよう複数で下校するようにすること。

2、危険を感じたら大声で助けを求めたり、防犯ブザーを活用したりすること。

3、「こども110番の家を確認しておくこと、危険時には活用すること。

4、不審者を目撃したら、すぐに連絡をして下さい。

ご家庭でも、一度、こども110番の家の確認や、不審者対応の仕方を話合って頂けるとたすかります。