1月16日発育測定をしました、(5・6年生)

更新日:2023年01月16日

今日は、5・6年生の発育測定。5・6年生は成長期まっただ中、1年で10cm以上伸びた子もたくさんいました。

5年生男子、大きくなったかな。

6年生男子、伸びたかな。

5年生は男子も

女子もしっかりと丁寧な挨拶でスタート

5年生はやっぱり、脱いだ服はきれいにたたんで・・・

女子が終わるまでの時間は、教室で静かに本を読んで過ごしました。さすが、高学年しっかりしてきました。

6年生は、5人ずつ保健室に来て順番に測りました。6年生は、5人ずつ効率よく測定をして、その隙間時間に、木曜日のフレンドパークの準備。(リーダーはこうやって時間生み出して、みんなのために行動してくれているのですね。)

爪はどうかな?爪は、もう、自分で切っているよ。あっ、ちょっと伸びてきてしまったのでもう一度、家で切ってきます・・・・。

子供たちの爪に対して、家庭でも声をかけて下さりありがとうございます。多くの子が爪を切って新学期に臨んでいました。(いいスタートが切れているのは、ご家庭での支えがあってのことであることに、今一度感謝です。)

5・6年生になると、爪は自分できる子が多く、「今日は、休み時間に全校ドッチがあるし、しっかり切ったよ。」なんて声も聞こえました。

「子育て四訓」といって、子育てで気をつける言葉の中に、

「乳児は 肌を離すな」

「幼児は 肌を離せ 手を離すな」

「少年は 手を離せ 目を離すな」

「青年は 目を離せ 心を離すな」

という言葉があります。

低学年の子は、多分、「手を離すな」で、爪をお父さん・お母さんに切ってもらっている子が多いと思います。中学年から高学年になると、自分でできるようになってきて、「手を離せ」で、自分で切れるようになる子も多いかと思いますが、習慣化したり、物事に挑戦するときに準備が丁寧にできいい結果につなげられるように、今一度、目を離さないことを引き続きお願いします。