1月15日は「家庭の日」です

更新日:2023年01月12日

1月15日(毎月第3日曜日)は、家庭教育を実践する日です。依然、終息していかない新型コロナウイルス禍において、家庭で過ごす時間が増え、これまで以上に家庭で親子のつながりの重要性が求められています。下の資料をご活用して是非、家庭の日の実践をお願いします。

少し、話の内容がずれるかも知れませんが、コロナ禍でできなくなった遊びに、「にらめっこ」や「福笑い」があります。考えてみると、学校や公民館など公共の場では、マスクを外して顔をよせて活動することがかなり制限されています。

しかし、子供たちは、「にらめっこ」などが大好きですし、「にらめっこ」を通して顔の豊かな表情を学んだり、顔の表情筋を鍛えたりします。コロナが終息してマスクをとった時に、表情のない子供にはしたくないと思いますし、豊かな感情を表現したり、互いの表情をしっかりと読み取って思いやれる子(優しい子)に育てたいと考えています。

学校でも、歌や音読、遊びの中でマスクを外して表情豊かに活動する事も行っていますが、もし良かったら、この家庭教育の日に、スキンシップも含めた「にらめっこ」「福笑い」も・・・なんてことを考えてしまいます。(おかしな話をして申し訳ありません。)

昨日も紹介しましたが、休み時間に寒さに負けずに元気に外で遊んで、とても楽しそうにしています。(笑顔はマスクからはみだすほどで、よく分かります。)

喜怒哀楽いろんな表情、複雑な気持ちの表現(国語の音読などでも表現しますが・・・)など、今以上に、大切にして学校では指導していきます。