11月16日給食センターを見学しました(1年生生活科)
1年生の生活科の勉強では、自分たちの生活を支えてくれる様々な人との関わりを勉強します。今日は、子供たちの毎日の給食を作ってくれている食と文化の館を見学に行きました。
毎日、給食は千人分とか、すごくたくさんの量を作っていますが、いったい何人で作っているのでしょうか?
正解の人数は、1年生に会ったら聞いてみて下さい。びっくりしますよ。
まずは、給食センターのお仕事を、富永先生に教えていただきました。
2階のガラス越しに、今日の給食が作られる様子を見学しました。
大きな調理器にびっくり。とにかく、一つ一つにびっくりの1年生でした。
実際に調理に使う道具を触らせてもらって・・・
その重さにびっくり
お料理をかき混ぜる道具も・・・
スコップみたい・・・
生活科では、自分の生活に関わる人たちや物に触れたり関わることで、たくさんの気付きを増やしていきます。
今日は、給食を通して、気付きを増やしました。いろんな人やいろんな物にいっぱい関わる中で、自分の世界を広げると共に、自分がいろんな物や人にお世話になって生活していることを実感して、自分の世界を広げていきます。
給食を実際に作る様子を見て、給食に対する意識が変わってきたのか、給食の様子も少し変わってきたそうです。
とにかく、びっくりすることばかりの大興奮の見学になりました。
給食センター(食と文化の館)の皆さん、本当にありがとうございました。
更新日:2022年11月16日