10月20日第1回学校運営協議会が開催されました

学校運営協議会が開かれ、加子母小学校（中学校も）はコミュ二ティ・スクールとなりました。

加子母地区はこれまでも、教育協議会を中心に地域の様々な立場の方々にお力をお借りして、子供たちの教育が行われてきました。

コミュニティ・スクールとなることで、より地域と学校と保護者協力して子供たちの教育に係わることになります。

具体的には、学校だけが独善的に「加子母の子がこんな子になるとよい」と考えるのではなく、地域の皆さまの願いを反映して一緒に加子母の子供たちを育てていきます。

みなさんの意見を代表して話し合ってくださるのが、今回委嘱された23名の方々です。（子供たちの様子を見ていただいて、こんな子に育ってほしいと願いをどんどんよせていただきたいと考えておりますので、気づかれたことがありましたら、委員の方でも学校でもよいですので、お伝えいただきますようよろしくお願いします。）

いま、地域を知り、地域を愛する子の育成･･･地域の事を知って、地域の事を考えられる子供に育ってほしいという願いのもと、地域学習を行っています。

11月27日には、加子母教育の日として、保護者の方にも子供たちの地域を深く学ぶ様子を見ていただけるかと思います。

コミュニティ・スクールになったことで、今後、地域学習はもちろん、加子母地域の願う子供の姿を目指した活動をどんどん進めていきます。（これまでも、たくさん力を貸していただいておりますが）これからも引き続き、力もアイディアも貸していただいて共に、加子母の宝である子供たちを育てていきましょう。どうかよろしくお願いします。