10月7日前期終業式を行いました。
4月7日の入学式からちょうど半年、99日間の前期が終わり、今日は終業式を行いました。
校長先生の式辞(少し長かったのですが)を真剣に集中して聞く姿は、本当にこの前期に力をつけてきた証拠です。大変素晴らしい。
前期に頑張ったことがある人は、本当にたくさんです。
それぞれの学年の素晴らしさを紹介してもらいました。
他学年の頑張りを、拍手でたたえ合えるさすが6年生。
生徒指導の先生からもいっぱい誉めて頂きました。
話す人の方をすばやく向いて話を聞く力、素晴らしいですね。
また、図書館より、前期にたくさん本を読んだ人を表彰してもらいました。立っている人は、各学年で多く本を読んだ上位3人です。
学年No.1の人は、全校の前で表彰を受けました。
多い人は240冊も読むことができました。
前期の終業式では、各学年の半年を振り返って、頑張ったところを紹介しました。
前期の中で、どの子も、学校目標にある「めあてをもって やりぬく子」でした。
そして、自分の頑張りを確認して、それが自信になるように今日は、みんなで互いの頑張りを振り返ります。
この後、教室では通知表をもらいました。通知表を受け取りながら、担任の先生から、前期に頑張ったことを伝えられ、誰もが自分の頑張りを実感しました。
お家に帰って、通知表を親子で見られると思います。その時には、マイナス面を捉えるのではなく、頑張った所を、親子で確認していただけるとありがたいです。
(子供の頑張りを、いっぱい語れるって素敵ですね。)
明日からの秋休み(3日間)で、自分の頑張りを確認すると共に、後期の挑戦やめあてにつなげてほしいと思います。
更新日:2022年10月07日