10月4日「森の学習」をしました(4年生)

更新日:2022年10月04日

1年生に引き続き、4年生も森の学習を行いました。杉本先生に、「学びの森」につれていてってもらい、森の様子を体感してきました。

加子母の人たちが、「学びの森」をつくってくれたのかを案内看板で確認しました。

加子母の大切な、林業を学ぶためにも子供たちに体験してもらえるよう整備されています。子供たちだけで入るのは、安全面からおすすめしていませんが、良かったら、休日などに親子で散歩してみるのも良いかと思います。

草も刈っていただいていますので、クラスみんなで入っていきます。

森の中心のあたりまでくると、ひのきがたくさん育って、やや暗く感じます。暗い森をどうしたらよいのでしょうか?

太い木も、細い木もいっぱいです。

やっぱり、木が密集して暗いですね。

学びの森の外の、湿地もついでに探検。「ここには、「めずらしいトンボ」がいると聞きましたが知っていますか?」

橋を渡って、もとの森へ戻ります。

4年生の総合的な学習では、加子母の自然について勉強をしています。先日は、加子母川の美しさを調査しました。今度は、森の健康診断をします。実際に山に入って、森の役割など様々な面から勉強を進めていきます。

また、加子母教育の日(11月27日日曜日午後)には、参観日を予定しています。そこでも、森について(森のはたらきをかんがえよう)と題して、加子母森林組合さんのご協力で授業公開を予定しています。是非、ご覧下さいますようよろしくお願いします。