30日秋晴れの下、元気に外で遊ぶかしもっ子

秋の晴天の中、子供たちは元気に外の遊具で遊んでいます。というのも、体力・安全委員会がお昼の放送で前期最後の取組として、全校に呼びかけたこともあります。

普段、あまり使われていない、一輪車も6年生が率先して遊ぶことで、やる人が増え、教え合う姿まで見られました。

そんな姿を見て、私も乗れるようになりたいなって感じている低学年がたくさんいます。

男子のブームは、カマキリ。晴れているので、外にでて、エサとなるバッタをつかまえたり、みんなで、カマキリ会議が行われています。

僕のは、この前卵を産んだよとか・・・

鉄棒では、補助板も使って、逆上がりに挑戦中。

高い鉄棒でも、逆上がりができる子が増えています。見ていたら、久しぶりにやってみたくなったので、私も挑戦しました。・・・・まだ、できる自分にびっくり。子供たちのおかげで、そんな自分に気づきました。

普段、人気のない登り棒。6年生の委員さんが一言、「校長先生、おもしろ所を見せれば、みんなも遊んでくれることがわかったよ。」早速、2本を使って登りはじめると・・・

「すごーい」と声がして、みんなが遊びはじめました。でも、6年生のように高くは登れません。

もちろん、一番人気は、ブランコ。今日も順番待ちでした。

前期の最終週になり、委員会からも、最後の取組としていろいろな呼びかけがされています。

6年生が上の運動場で、見本となって元気に遊んでくれるので、みんな楽しそうに外で遊んでいます。

6年生の姿は、全校の憧れ、憧れて挑戦する子は、きっと登り棒の上に行けるようになるでしょうし、一輪車に乗れるようになるでしょうし、逆上がりができるようになるのでしょうね。

素敵な、休み時間です。