17日小中合同運動会への応援ありがとうございました3

更新日:2022年09月27日

続いて、リレーや小中の合同種目、保小の合同種目を紹介します。

小学校全校種目の「かしもっ子 きずなリレー」1年生から6年生がバトンをつなぎます。体育で練習してきた、バトンパス。低学年は確実にまちがえないようにわたしました。

写真では紹介しきれませんが、中学年は、練習の成果で、コーナートップや後ろ見ないでバトンがわたせるようになっていました。高学年は、声の合図で助走を付けて、スムーズなバトンパス。さすがでした。

今年から、小中合同となったことで誕生した「なかよし玉入れ(小中合同種目)」小学校1年生から中学校3年生までが楽しんで、真剣に勝負できるように考えてできた種目です。

中学生の代表が持つ籠に、玉を入れます。

相手にあわせて、上手に籠に入れる中学生もさすがです。

玉が何個入ったかを数えるときには、小学生中学生の声と手の万歳がそろって、合同運動会で気持ちが一つになっているのを感じられました。素敵な瞬間でした。

保育園年長さんによる「かけっこ」。担当するのは、年長さんが入学してきたときに最高学年になっている、5年生です。

年長さん一人一人の紹介をして、元気な返事が響きました。

記念に1枚。来年度、最高学年になって、全校をまとめる雰囲気が見られました。

かけっこ後には、5年生からメダルをかけてもらって退場です。5年生は、年長さんがどうしたら喜んでくれるかを一生懸命に考えて、放課後もにみんなで練習していました。

この合同運動会では、小1(6歳)から中3(16歳)までが一緒に活動します。異年齢が一緒に活動する中で、年齢が上の者は下の者をいたわり、下の者は上の者を敬い、憧れをもちます。そんな姿が随所に見られた素敵な運動会になりました。