7月19日プールにて着衣水泳を習いました。

更新日:2022年07月19日

最後のプールで、B&Gのインストラクターさんに着衣水泳の方法を習いました。5・6年生

水着の上に服を着た状態で水に入るとどうなるかな?

誤って、水に落ちてしまった状況を再現するために、水にじゃぼん。

あれ、服が思っていた以上に重いぞ

さっきまで水着で泳げていたのに、服を着ていると泳ぐのが大変・・

服を着ていると水の中では動けないので、じっと浮いて助けを待ちます。

まずは、ペットボトルを胸にあてて、浮いてみましょう。ペットボトルだけでなく、肺にも空気をためて、口と鼻だけ水上に・・・

ペットボトルがあっても、体に力が入っていると難しいね。

だんだんコツをつかんできたよ。

なれてきたら、ペットボトルがなくても、顔だけ水上に浮かせらられました。

2分間浮く練習をしましたが、難しいね。

衣服を着たまま水に入ってしまうと、想像以上に服が重くて動きにくいことが分かりました。

間違って、水に落ちてしまっても、顔を水面から出せるようにして、助けを待ちます。

本当は、着衣で助けを待つようなことがないように気をつけて過ごすことが大切ですが、万が一そうなってしまったときも、慌てずに、自分の命を守れそうです。

B&Gのみなさん、大変お世話になりました。夏休み中も、子供たちがたくさん泳ぎに行くかと思いますがどうかよろしくお願いします。