7月6日しんはっけんきょうりゅう1年生

更新日:2022年07月07日

1年生は、ねんどの勉強を中学校の佐々木教頭先生から習いました。

1年生12名は中学校の佐々木教頭先生に粘土で、「しんはっけん、きょうりゅうをかんがえてつくろう」と題して、恐竜づくりを習いました。

面白い恐竜、楽しい恐竜、変な恐竜など、自分自分が思い描く恐竜をつくりました。

粘土は、自分の思いを何度も試行錯誤しながら表現できる大変素晴らしい教材です。

自分のイメージと違っていれば、何度も優しくなぜて、形を修正できます。友達の上手な表現を見て、自分に取り入れたり、いろんな物をこすりつけてみたり、つまんで角をつくってみたり。本当に一人一人の思いのこもった作品ができました。

1年生の教室のロッカーの上に飾ってありますので、今週末の授業参観で是非みて下さい。

私も、見に行くと、「僕のは、この角がすごくって・・・・」「私のは、ここがかわいいところで・・・」「僕のはキバが、すごくとがっていて・・・」子供たちの強い思いがあふれた説明をしてくれました。

今日は、粘土で表現しましたが、自分の思いを歌で表現したり、体で踊って表現したり、楽器で演奏したり、絵で表現したり、文にしたためて思いを伝えたり、自分の思いを表現していくことって、大人になると恥ずかしかったりするのですが、これからの時代の中では、本当に大切になってきます。もちろん大人も仕事上、表現することを求められることがたくさんあるのですが。

いろんな、表現をしり、自分の心をどんどん表現できる子に育ってほしいです。

全6回にわたり、ねんどの指導をして下さった佐々木教頭先生、ほんとうにありがとうございました。