6月27日3年生粘土教室を行いました

更新日:2022年06月29日

中学校の佐々木教頭先生に来て頂いて、粘土作品をつくりました。

このナイフでひっかくと・・・いろいろな道具を試して、イメージを膨らませています。

できあがった粘土作品をどうやって焼成するかを、実際に窯で焼いた昨年の様子の写真を使って教えてもらいました。

今日の3年生の粘土のテーマは、「新発見、水族館」と題して、水の中にいる生きもの(想像)を粘土で作りました。

子供たちは、想像をはたらかせ、タコのような生きもの、クリオネのような生きもの、魚のような生きものなど、いろいろな形を作りました。

その後、模様もいろいろとこだわり、持参した型や、粘土ベラ、ひも、瓶のふた、レゴなど様々な物から自分のイメージに合った模様を何度も試していました。

粘土の良いところは、イメージと違ったら、優しくなぜて、きれいに直せば、何度でも表現をし直すことができる点です。

クシでひっかいたり、ホークで跡をつけたり、割り箸やつまようじで何度もつついたりと、表現の楽しさを学びました。

今日も、佐々木先生ありがとうございました。