7日立ち上がれ粘土4年生
加子母中学校の佐々木教頭先生が4年生に来て、粘土を教えてくださいました。
今日は、陶芸の専門家である、中学校の佐々木教頭先生に来て頂いて、図工で粘土を使って「立ち上がれ粘土」を行いました。
粘土を板状に伸ばして、うまく筒状にすることで立体的な作品をつくっていきます。
子供たちは、それぞれがイメージする物を粘土で楽しそうにつくり、自分の思いを粘土を通して表現することを学びました。
「私は、火山をイメージしてつくっています」と話してくれたり、「僕のは・・・・」などと、イメージを膨らませながら作品作りを進めました。
(それぞれの作品に込められた思いを是非、ご自宅で聞いてみて下さい。)
途中、20分休みがあったのですが、ほとんどの子供が夢中になって作り続けていました。
佐々木先生から「粘土はどういうふうにもなるよ。」「やさしくやれば、やさしい作品ができるよ」「うまくいかなかったら、もう一回一緒にやってみよう」と優しく声をかけられ、何度も作り直したりと挑戦する姿が見られました。
今後、粘土作品を焼成したいと考えています。
(学校の運動場で・・・なんて案もあります。)現在、方法については検討中です。完成が楽しみです。
佐々木先生ありがとうございました。
更新日:2022年06月07日