2月14日もくもくセンターに行ってきました(4年生)

更新日:2024年02月16日

4年生は、総合学習で森の勉強をしています。今日は、森の木が製材されてその後、どんな製品になっていくのかを勉強するために、もくもくセンターに行ってきました。

社会科の副読本に掲載されているもくもくセンターの店内には、木材を加工した素晴らしい商品がいっぱい並んでいました。

見ているうちに、どれもこれも、素敵で、ほしくなってしまいます。加子母の木がいろんなものになってすごい・・・。

森林組合の安江さんから加子母の素晴らしい木やどんな製品があるかなどいろいろと教えていただきました。

どの子も、メモを取りながら熱心に聴きました。「もくもくセンターはこれから、どんな風になっていきますか?」など、すごい、質問も飛び出しました。(ぜひ、将来、ここで働いてほしいです。)

パンフレットをもらって、そのすばらしさを実感しました。

東濃の桧の成分を詰め込んだ、商品も見せてもらいました。韓国で販売されていて、とても高価だそうです。

森の学習をして、加子母の山の木がどんなふうに大切にされて、どんな製品になったり、世の中でどんなふうに役に立っているかなどを、実際に目で見て、体験して、実感を伴って学ぶことができました。森林組合やもくもくセンターの皆様、今日も貴重な経験をさせていただいてありがとうございました。