2月6日収穫した大豆を使って豆腐をつくろう(3年生)

更新日:2024年02月07日

3年生は、総合学習で大豆を育てて収穫してきました。枝豆で食べたり、大豆として煎ったりとしてきましたが、今日は、JAひがしみの食育リーダーの梅田さんと今井さんに来ていただいて、豆腐作りをおしえていただきました。

みんなの収穫した豆をつかって・・・

なめて、味を調べました。にがりは・・・・

豆腐に、醤油って・・・考えてみると大豆に大豆ですね。

国語の勉強でも、「すがたを変える大豆」として、大豆がそのまま食べるだけでなく、いろいろ加工されていることを説明した文として勉強しているのですが、大豆は本当にいろんなものに加工されていることを体験を通して学びました。

(もしよかったら、スーパーに行った際など、大豆を原料をするものを探してみるのも面白い勉強になりますよ。・・・枝豆、豆まきの豆、きなこ、煮豆、納豆、おから、豆腐、みそ、油揚げ、醤油・・・・ぜひ、探してみてください。)

体験を通して、勉強をした、3年生に、「どうだった?」と聞いてみると・・・

「今日、食べてみて、豆腐が好きになったかもしれない。」

「難しかったけど、みんなで、協力して豆腐がつくれてうれしかった。」

「豆乳を鍋にかけて、みんなで混ぜるのがとても楽しかった。」

「こんなふうにして、豆腐ができていることを初めて知った。」など

とても良い勉強になりました。

JAひがしみの食育リーーダーの梅田さん、今井さんありがとうございました。