1月26日フレンドパーク楽しかったよ(児童会行事)

更新日:2024年01月26日

今日は、待ちに待ったフレンドパーク(縦割りグループごとで考えたゲーム大会)。これまで、縦割りグループでゲームを考えて、段ボールなど工作して準備を進め、ゲームをみんなに楽しんでもらうための練習をしてきました。

まずは、ゲーム屋さんを開いてくれている係の人の話をしっかりと聞いて、

スタンプ係さんにスタンプも押してもらって、ゲームで得点をとります。

スナイパーゲーム。新聞紙で作った球を、的に当てます。一生懸命に狙って・・・

当たると、皆から笑顔と、拍手が自然と巻き起こりました。

砂はかりゲーム。準備された砂を、班で相談しながら、ぴったりの重さになるように袋に詰めました。

みんなで、相談しながら「もう少し減らそう。」「いや、増やそう」と相談して、ぴったりを目指します。誤差が少ないと得点が高くなります。

こちらは、しりとりパズル、床に並べられたひらがなが書かれたカードを探して、しりとりになるように言葉をつなぎます。

みんなで、探す言葉を口にしながら、一生懸命にカードをさがしました。

わごむ射的です、割りばしで作った輪ゴム鉄砲を使って、的を狙います。みんな、一生懸命に狙って撃ちました。

わごむをセットするところは、高学年のお兄さんお姉さんが助けてくれて、仲良く楽しくできました。

こっちは、カップつみ。1分間で何個つめるかな?

いっぱいつんでいても、1分を前に・・・なんてことも。一人で、16個もつんだ人もいました。すごい集中力。

紙飛行機ダーツをしました。右の写真の様に、まずは紙飛行機を作って。係の人から教えてもらって。

一斉に飛ばしました。とんだ距離ではなく、落ちた場所で得点がきまり、そこを狙うのが難しいんですが、結構みんな上手に飛ばしていました。

この日のために、縦割りグループで計画、準備、練習を進めてきたフレンドパーク。「縦割りグループで団結して、みんなで楽しく協力しよう」のめあてのとおり、とても素敵な会になりました。

仲間のゲームの頑張りに、「いいよ。」「ナイス。」「もうちょっと。」などの声もたくさんかかっていて、温かい言葉があふれていました。

中心となって計画を進めてくれた6年生、そしてそれを支えた高学年の皆さんのおかげで本当に楽しいひと時となりました。

何人かの低学年の子に終わった後の感想を聞くと。第一声は、全員「楽しかった。」でした。「射的で撃つところが楽しかった。」「70点には入らなかったけど、得点が取れた。」「自分たちの遊びもうまくできた。」「説明が上手に出来た。」「盛り上がって、転んじゃう人もいた。」「とっても楽しかった。」「的をもらった。」など、どんどん、話してくれました。

みんなが本当に楽しみにしていて、楽しかったことがよくわかりました。