1月24日雪が積もって大喜び

更新日:2024年01月24日

寒波と、西高東低の冬型の気圧配置で、加子母小学校にたくさんの雪が降りました。子供たちは、20分休みも昼休みも、大喜びで雪で遊びました。

4年生が作った雪だるまは、みんなの身長より高い。すごいですね。さすが、4年生。

一面が真っ白の20分休み、雪の中を走り回って・・・

大きな雪玉を作って、持ち上げました。さすが、2年生。

雪玉が大きくなって、押すのが大変で、雪玉に座って一休み。

コツをつかんだのか、すぐに大きい球にすることができました。

重い、・・・助けて・・・。

いろんなところに、雪だるまが・・・

さすが、2年生一人で上も下も作りました。

 

こっちも、2人で合体して完成。

こっちも、できたよ。今回の雪で、上の運動場には、6人の雪だるまがいろんなところにいます。いつまで、残っているか楽しみですね。

 

ところで、雪の子供の遊びと言えば、雪だるま作りですが、子供たちが雪だるまを作った跡は、雪がなくなるのと、地面が顔を出す関係で、早く雪が溶けて雪かきをしなくても済むという利点があります。

子供たちの遊びも、見方を変えると、雪かきのお手伝いになっているんだと感心しました。

たくさん、冬を楽しみました。少し、どろどろに服が汚れてしまった子もいましたが、少しだけ大目に見てあげてくださいね。(洗濯が大変なんですが・・・。)すごく、一生懸命に雪で遊んでいた結果なので・・・。