1月18日森の木はどうやって木材になるの(4年生総合)

更新日:2024年01月18日

総合的な学習の時間を使って、木の種類や、森林の役割や、間伐、林業の歴史など勉強してきた4年生。今日は、森の木が木材に加工される様子を梅田製材所さんにて見学させていただきました。

「ここではできない種類の木はありますか?」などいろんな質問が出ました。ちなみに、梅田製材所では、おもに、針葉樹(杉・桧とか)を扱っているそうです。

実際に、山に生えていた気が、切り倒され、皮をむかれ、切り揃えられて木材になっていく様子にただただ、びっくりした4年生でした。

切られた、端材もいろんなものに利用されて使われることを教えていただきました。

職人さんの見立てで、一本一本の木をどのように材にするか決めて切っていることなど丁寧見せていただきました。(今日は、子供たちに見せるために、ゆっくりやっていることを伺って、子供たちはさらにびっくり。)お忙しい中、子供たちに、実際に木材に加工される様子を見せてくださり、本当にありがとうございました。自分の目で見たことは、心の奥深くに記憶されました。本当にありがとうございました。