12月13日絵手紙を通して加子母を知ろう(教育の日2年生)
先日の加子母教育の日に風邪が流行ってしまって延期していた、絵手紙の勉強を今日は、絵手紙教室の福井さんと松田さんと纐纈公民館長さんに来ていただいて行いました。
黒板に貼った、大きな絵手紙に込められた素敵な思いや、お手紙をもらった時のうれしさなどを教えてもらって、
まずは、線の練習です。うまくかけるかな?
どの子も、楽しそうに猫の絵を練習です。
自分の名前やあて名の練習もして
練習が終わると、みんなの好きなもの、この季節の加子母の物を絵手紙に描きました。
自分の大切なグローブをもってきて、描く気満々です。いいですね。
僕は、加子母の野菜を描いてみよう。
私は、加子母のトマトを描こう。
この季節は、やっぱり、柿よね。
素敵な、絵手紙が出来上がってきます。
封筒にも、住所と名前(絵手紙サークルの方の)を書いて、特別にある、かしもんの切手を貼って送ります。
はがきで、先生にも出したいな・・・先生いいですか?
絵手紙を通して、加子母の素敵なものを再確認し、絵と言葉で、気持ちを送りました。
(絵手紙サークルの方々がお返事のお手紙も出してくださるそうで、子供たちはそれが楽しみでしょうがないようでした。)
絵手紙サークルの福井さん松田さんをはじめ、サークルの皆さん、そして、纐纈館長さん素敵な体験をありがとうございました。
更新日:2023年12月13日