12月6日給食センターの見学に行きました(1年生生活科)
1年生は、食と文化の館へ、自分たちの食べている給食がどうやって作られているかを勉強しにいってきました。
事前学習で、給食センターはすごく大切なところだから、マスクをしていかないといけないと決めて、みんなでしっかりマスクをして、入りました。
栄養教諭の先生から、給食センターのことをいっぱい教えてもらいました。
何人分の給食を作っていると思いますか??
はい、90人・・・100人・・・なんとびっくりもっとたくさんの給食を作っていました。
説明を聞いた後は、実際に調理している所見せてもらいました。
大きなお鍋があるな~。今日の給食のコロッケを揚げている。熱そう、たくさんの数だな。見学しながら、いろんな感想をもちました。
次に、実際の調理器具を使って、給食をつけてみましょう。大きなスコップみたいな道具は、難しいな。「こぼれちゃう~」
給食の温度もはかっていらので、やってみよう。
かき混ぜるだけでも大変なのに・・・
温度を測ってみよう。
朝、登校時から給食センターが気になって、「先生、学校に来るときに見たら、給食センターから煙が出ていたよ。」なんて、好奇心いっぱいで見学がスタートしました。(実は、そんな時間から、子供たちの給食の準備は始まっていたのでした。)
見学を通して、自分たちに関わる給食が、ここで、こんな風に作られていることを知りました。びっくりの連続でした。
子供たちは、詳しく知れてよかった。たくさん数にびっくりした。見せてもらってよくわかったと感想を言っていました。
1年生は生活科の中で、自分に関わるいろんな人や物と触れ合うなかで、自分の中の社会を大きく広げるとともに、いろんな人との関り方を勉強していきます。
ご自宅でも、どうだったか?また、聞いてみてくださいね。
更新日:2023年12月06日