11月20日焼き芋最高(1・2年生生活)

更新日:2023年11月21日

1・2年生は、畑でとれたサツマイモを使って焼き芋大会。夏の間に、草刈りなどでお世話になった地域の方を招いて、お礼とともに焼き芋をいただきました。おいしい焼き芋に、満面の笑みが・・・。最高の秋の収穫になりました。

思わず、おいしくって、歌ってしまうほどでした。

甘く焼けた、お芋を見せてくれました。

サツマイモのお世話をしてくださった地域の方に招待状をお渡していたので、焼き芋大会に駆けつけてくださいました。

2年生の代表がお礼の言葉を・・・

みんなのお芋うまく焼けたかな?みんな、自分のお芋がどれだかわかるそうです。

時間を巻き戻すと、まずは、先日収穫したお芋の土を洗って・・・

手が冷たいけど、おいしいお芋のために頑張るぞ。

きれいに、隅まで洗いました。

洗ったお芋を新聞紙でくるんで

さらに、アルミフォイルで包んで、よし、できた。

うまく、巻けたよ。

先生がたいてくれた火の中に順番に入れました。

焼けたお芋を手に、小雨を避けて、軒に座ってみんなで、いただきます。

おいしくって、頭にお芋がのってしまった2人です。

夢中で食べました。・・・この後、給食食べられるかな???食べきれない分は、お家に・・

おいしさに話も弾みます。

お芋の色が、輝いて甘くなっているのを確認しながら、みんな、のほっぺも落ちそうです。

 

世界的に見ても、四季がはっきりとしている日本。四季を楽しむことで、情緒あふれる生活を送り、そういった生活の中から、旬とか粋とかいう言葉が生まれたともいわれています。

せっかく、日本人(加子母人)として、生まれたからには、日本の四季を楽しんで生活できる子に成長してほしいと思います。

生活科の勉強の中でも、四季折々の活動を楽しむことで、豊かな感覚をみにつけていきます。(ちなみに、その四季の移り変わりがおきる理由(気温や太陽の日照時間など・・・は、3年生以上の理科の学習につながっていきます。)

豊かな体験は、実感を伴った学びにつながっていきます。

地域行事も含めて、四季折々の活動に、子供の頃からたくさん触れさせたいですね。