11月1日車いす白杖体験（6年生）
加子母社会福祉協議会の皆さんに来ていただいて、6年生は車いすの体験と、目の見えない人の体験をしました。実際に体験する中で、困っている人の気持ちを体験し、察してどうすることがよいのかを考えることができました。
社会福祉協議会の皆さんに、教えていただきました。」
車いすで工夫して、段差を乗り越える方法など実演して教えていただきました。
体育館で少しの段差を乗り越えるだけでも…乗っている人の不安も感じ
押す人の大変さも感じました。
スロープを使ったり・・・
後ろ向きに段を下ったり・・・体験を通して色々感じました。
次は、アイマスクをして目の見えない人の体験です。介助されて、見えない状態で物におっかなびっくり触ってみたり、、、
階段を慎重におりてみたり、、、
机にたどり着くだけでも一苦労。
体験してみた感想を交流しました。介助される人の不安、不安にさせないような介助者の心遣いに気づくことができました。
今日も、たくさんの方に来ていただいて、体験を通して深い学びをすることができました。本当にありがとうございました。
更新日：2023年11月02日