7月12日絵手紙を習いました（2年生）
2年生では、学校運営協議会の仲介のもと、公民館講座で絵手紙をやってくださっている、福井三月（ふくいやよい）先生と絵手紙の先生、そして、加子母公民館の纐纈館長さんに来て頂いて、絵手紙を習いました。昨年までは、秋の加子母教育の日を中心にご指導頂いておりましたが、今年からは、年間を通して、子供たちに加子母の豊かな自然を絵手紙を通して伝えるべく、夏休み前のこのタイミングでご指導に来て頂きました。
まずは、真似して描くことが大切です、ウオーミングアップとして色んなものを描いて見ましょう。
まっすぐの線や、ぐるぐるの線を練習しました。
有名な熊谷守一先生の猫の絵を真似して描いてみたり・・・
加子母の夏を代表するトマトを描いてみたり・・・
自分の好きな、夏の物を暑中お見舞いの手紙として描いてみました。
うまく描けたので、黒板にはってもらいました。
様子を見ていると、うれしそうに、自分の描いた絵をみせてくれました。
絵手紙を通して、加子母の夏を意識したり、表現する事ができました。
絵手紙講座の先生方ありがとうございました。
更新日：2023年07月13日