6月29日「命の授業」を行いました（4・5・6年生）

今日は、前田動物病院の医院長、前田敬生先生に来て頂いて、命の授業をして頂きました。日頃から、動物が病気になったときに診察をして下さり、病気やケガからたくさんの命を救って下さっている先生の命の講話でした。「『生きている』ってどういうことなのか」、「命を大切にするってどういうことか」「生きている私たちはどうしていかなければならいのか」などお話をして頂きました。

話を聞いて、子供たちは、次のような感想をもちました。

「前田先生の話を聞いて、動物の命をこれからも大切にしたいし、命を大切にする学校にしていきたい。」

「あったか言葉を大切にしなければいけないと思いました。また、何とか、チクチク言葉をなくしたいと感じました。」

「あったか言葉を大切にして、命の大切さをもう一度、考えたいし、絶対に、チクチクしないようにしようと思いました。」

と、子供たちは、命や今自分たちが大切にしなければならないことをじっくりと考えることができました。

前田先生、忙しい中、本当にありがとうございました。