5月19日晴耕雨読の図書室

更新日:2023年05月19日

「晴耕雨読(せいこううどく)」とは、文字の通り、晴れた日には畑に出て耕作し、雨の日には家にいて読書をすることで、昔の田園に住む知識の高い立派な人の暮らしぶりを表すときに使われる言葉です。今日は、朝からの雨で、外で元気に遊べないのですが、その分、図書館に来て、本を借りている人がたくさんいましたので紹介します。

1年生になって、いっぱい本を借りています。借りようとしている本を見せてくれました。

みんなで、本の見せ合いをしながら・・・

僕は、「星新一のシリーズを読んでいるよ。」「僕が借りる3冊の合計ページ数は1000ページをこえるよ。」さすが、高学年!!

私は、この本を借りるよ。4年生はさすが、少し文字の多い本も借りる人が増えてきました。

「今、社会で県のことを勉強しているから、県の事が載っている本をかりるよ。」すごい、図書館の本を学習にバッチリ活かしている。さすがですね。

図書館の隅には、先日「ひなたぼっこさんの読み聞かせで紹介された本」のコーナーがあります。みんな、何度も、借りているようです。