5月19日なかよし遊び（室内にて）

今朝の青空タイムは、なかよし遊び（縦割りグループによる活動）でした。普段ならば、外で元気に遊ぶところですが、今日はあいにくの雨なので、室内でできる遊びに急遽変更して楽しい時間を過ごしました。

大根抜きゲームです。仲良くつながった大根（一人一人）を2人の人が何とかして抜きます。抜かれまいと、みんなが手をつないでふんばります。

私たちは、フルーツバスケットをします。ルールは、・・・6年生が1年生にも分かるように丁寧に説明してくれました。さすが、リーダー。

はじめの一歩、だるまさんがころんだ・・・。

6年生は鬼になった1年生に合わせて、少し優しく逃げていました。さすがですね。

高学年同士の対決は、全力です。

うーん、なかなか抜けないな。

みんなで、顔寄せ合って抜かせないぞ。

うーん、「野球が好きな人」

絵で伝言ゲーム。この絵は、何かな？

異年齢の活動では、リーダーは、低学年の子のことまでよく考えて、相手に合わせて加減をしたり、高学年には本気を見せたりと、みんなが楽しくなるように一生懸命進めています。リーダーとしてみんなの笑顔を創り出すことの素晴らしさ・難しさを体得しています。それを見ている、5年生や中学年は、協力して6年生の姿に憧れをもっています。今年も、素敵ななかよし遊び、なかよしグループが生まれています。

みんなのために活動する姿は、いろんなところで役に立ちます。地域での活動や、職業観にもつながってきます。きっと、ここでみんなとつながる事を覚えた子供たちは、地域を支える立派な大人（地域社会人）となっていきます。

ちなみに、明後日、21日は、資源回収です。きっと地域でも小学生の皆さんが活躍してくれると信じています。