4月22日授業参観、子供たちに「さすが」の魔法を

更新日:2023年04月26日

今日は、授業参観日、たくさんの保護者の方に来て頂き本当にありがとうございました。子供たちは、朝から、張り切っていました。

1年生

2年生

3年生

4年生

5年生

6年生

今年、最初の授業参観日、子供たちは新しい学年になって、頑張っている姿をみせたいと、張り切っていました。朝の広報委員会の放送でも、「今日は、授業参観日なので、

頑張っている姿をみせられるように頑張りましょう・・・」なんて、放送がかかったほどでした。

新学期が始まって2週間。新し勉強に、新しい先生に、新しいめあてをもって頑張っています。

授業で見られた、様子でよかったところを、お家で伝えて下さい。どうかよろしくお願いします。(あれ、去年より・・・・がダメだったという話より、うんと成長につながります。)

そこで、以前にも紹介しましたが、この時期に、子供を伸ばす魔法の言葉があります。それは、「さすが」です。

「さすが、〇年生になって、・・・・がよかったよ。」「さすが、〇年生になって、・・・が変わったね。」とか「さすが、〇年生になって、・・・を頑張っていたね」と子供は伝えられると、自分の意識していることが、認められて、よし、次も頑張ろうとさらに輝き出します。(意識していなかったことも、意識し出します。)

(大人目線でみると、まだまだなこともあるかも知れませんが、よかった点を誉めてあげて下さい。どの子も、今日、頑張っていました。・・・ちなみに、下校の挨拶の時に、代表の児童が、「今日、頑張った人」と尋ねました。すると、ほとんどの児童が手をあげました。さらに、「今日、頑張って、疲れたと思うけど、日・月休んで、火曜日には元気に会いましょう。さようなら。」と締めくくっていました。)

どうか、お家に帰られたら、そんな言葉をかけて下さい。よろしくお願いします。