4月19日命を守る訓練をしました

更新日:2024年04月24日

新しい教室になって最初の避難訓練をしました。まずは、避難経路と避難の仕方をしっかりとどの学年も覚えることができました。

校舎の横を通って、5年生が一番に避難してきました。

上の運動場を通って、2年生・1年生も

しっかりと防災頭巾に、火事の煙対策でハンカチやマスクをして避難です。

図書室を通っては3・4年生が運動場の中心に避難。

 

全員が5分以内にけがなく避難完了できるといいなと思っていましたが、結果は2分23秒と想定時間の半分の時間で避難んが完了しました。

避難(難を逃れる)のは、日頃の生活からできます。廊下を走らないようにすること、会談では絶対にふざけないようにすること、必要がないときには奇声をあげないことも、日頃からの安全につながるよ。

その後、加子母消防署から来ていただいた消防士さんに教えていただいて、消火器の使い方も教えていただいて、実際にやってみました。

6年生は全校のリーダーです。もしもの時には大人同様に、小さな火は消せる力が必要です。火事が起きないことが一番ですが。万が一火事になったら、これで、安全に避難したり、初期消火のお手伝いができそうです。とても良い命を守る訓練になりました。

加子母消防署の皆さんありがとうございました。