11月9日:心のユニバーサルデザイン
人権週間の取組の1つとして、通級指導教室の先生が、各学年で順番に「心のユニバーサルデザイン」の授業を進めています。どの子にもそれぞれの困っていることがあり、その解決のためには、それぞれの方法、それぞれのペース、それぞれに必要な手助けがあり、近くにそれを理解してくれる人がいないととても悲しい…ということを学年に応じて学んでいます。
<3年生の感想より>
・ぼくは、こまっている人がいたらやさしく声をかけるのはしっていたけど、「できることはないですか」というのが分かりました。
・ぼくは、たすけてあげる人がいるんだと分かりました。
・ぼくは、この道徳の時間で、目などがふじゆうな人はあまり見たことないけど、いろんなしょうがいをうけている人がこまっていたら、声をかけたい。しょうがいをうけてない人でも声などをかけてたすけたいです。手伝いもしたい。
・ぼくたちにとってあたりまえにできることができなくてもまっている人がいることがわかりました。
・こんなにちょっとしたことなのに、こんんあに多くの人がうれしくなるんだと思い、おどろきました。
更新日:2022年11月11日