全校道徳~個性の伸長、相互理解、よりよく生きる喜び~
「十人十色なカエルの子」という同じ資料を使い、発達段階の違いはあるものの似た授業展開で同じ価値へ向かう道徳の授業を、全校道徳として4月から順に各学級で実施してきました。夏休み前の節目に、子どもたちが考えたことを職員で共有し、今後の仲間づくりに生かすための交流をしました。一人一人の子がそれぞれにとてもよく考えていて、気付いたことや思ったことを自分の言葉で綴った文章が素敵だったので紹介します。
<3年生>
・みんなわたしとちがって、とくいなこと、きらいなこと、いろいろな人がいて、すごいと思ったです。
・そんなことがあるなんて、おもいもしなかった。
<4年生>
・人がこまっていたら助けたい。相手と仲よくしたい。自分にできる事は、ぜったいにやりたい。
・相手がどう思っているか考えようと思った。相手がどういうことをやろうとしているかを考えようと思った。
<5年生>
・十人十色なカエルを読んで、みんなそれぞれちがう所もあるけど、それでいいと思いました。みんなが同じだと楽しくない。みんなちがうから、世界はおもしろい。
・みんなとちがっていいから、自分の考えを持とうと思いました。
・人それぞれにはちがいがあって、それを理解することが大切。その人がちがうからと言って、仲間外れにしたりせず、ふつうにせっするのが良いと思う。これから、他とちがう人がいてもみとめて、友達としてやっていきたい。
<6年生>
・みんなそれぞれちがって、それぞれ個性があるから、みんな同じにすることや、自分と相手を同じにしようとしたりすることはいけなくて、それぞれの個性を大切にして、けっしてばかにしたりひやかしたりしてはいけないと思いました。
・ぼくは、あの子はあれだからきらいなど、さべつをときどきしてしまうけれど、今の話を聞いて、一人一人個性があることを知って、これからは気をつけようと思いました。
・一人一人、顔がちがうのと同じように、一人一人、とくいなこと、苦手なことがあるけど、それをみとめあって、助け合うことが大切だと気付きました。
・今日の学習で、人それぞれ苦手な物や好きな物があって、みんなにちがう良いところがあることが分かって、少しずつ相手のことを知りながら接していこうと思いました。
更新日:2025年07月16日