第2回命を守る訓練

更新日:2026年09月01日

9月1日(火曜日)、「第2回命を守る訓練」を実施しました。

今回の訓練は、生徒たちに事前に具体的な実施日時を知らせない「予告なし(抜き打ち)」の形で行いました。

また、発生タイミングも授業中ではなく、生徒たちがそれぞれの持ち場に散らばる「掃除の移動時間」に設定しました。

予測できない災害に対して、生徒たちが「状況に応じて自ら適切に判断し、安全に行動する力」を身に付けることを目的とした、本番さながらの緊迫感のある訓練となりました。

14時27分、掃除場所への移動中に突然、校内に「緊急地震速報音」と放送が響き渡りました。

生徒たちは一瞬驚いた表情を見せたものの、事前指導で確認したことを思い出し、すぐさまその場で頭を守る行動(シェイクアウト)に移りました。

それぞれの生徒が、自分が今いる場所の状況を瞬時に判断し、適切な安全確保行動をとることができていました。

「揺れが収まりました。全員グラウンドへ避難しましょう」という放送を合図に、一斉に避難が開始されました。

今回はいつもの決まったルートだけでなく、近くの出口や危険を避けたルートなど、生徒一人ひとりが「どの避難経路を通れば安全か」を自分で判断して行動しました。

避難の基本である「お・は・し・も(押さない・走らない・しゃべらない・戻らない)」を意識しつつも、実際の災害を想定して「自分の身は自分で守る」「危険があれば引き返す」といった主体的な判断が求められる中、生徒たちは真剣な表情でグラウンドを目指しました。

グラウンドに到着すると、すぐに学級ごとに整列し、点呼が行われました。

確実な安全確認報告が行われ、全員の無事が確認されました。

避難完了後の全体会では、校長先生からの話があり、生徒たちは校長先生の言葉を真剣な眼差しで聴き、改めて防災への意識を高めていました。

今後も、中津川第二中学校では気象状況や予測できない災害への意識を常に高め、「命を守る行動」を日常から実践できるよう指導を続けてまいります。

ご家庭でも、ぜひ今日の訓練を話題にしていただき、もしものときの避難方法や連絡手段について話し合ってみてください。

命を守る訓練の様子