SOSの出し方に関する教室
7月16日(木曜日)、本校において全校生徒を対象とした「SOSの出し方に関する教室」を実施しました。
この授業は、生徒が困難な事態や強い心理的負担を感じた際の対処法を身に付けることを目的として、実施されているものです。
現代社会において、自分を大切にし、困ったときには適切に周囲へ助けを求める「援助希求的態度」を育むことが重要な課題となっています。
当日はスクールカウンセラー(SC)を講師に迎え、リモート配信形式で各教室を繋いで授業を行いました。
講話の内容は、「リフレーミング(物事の捉え方を変えること)」や「アンガーマネジメント(怒りの感情のコントロール)」について、専門的な視点からお話しいただきました。
絵本『すえっこおおかみ』の読み聞かせが行われ、それを題材にしたグループ内での意見交流を通じて、悩みやストレスへの向き合い方を考えました。
2・3年生については昨年度のワークシートと比較を行うなど、自分自身の心の成長や変容を客観的に見つめ直す時間を持ちました。
授業の前後にはアンケートを実施し、生徒一人ひとりのストレスや相談に対する傾向を把握しています。
今回の振り返り内容を分析し、必要に応じて担任やカウンセラーによる個別対応を行うなど、今後も生徒たちの心の健康をきめ細かくサポートしてまいります。


更新日:2026年07月16日