【済美図書館だより】1月の新刊を紹介します
こんにちは!蛭川済美図書館です。
済美図書館に新しく入ったおすすめの本を紹介します。借りるときや予約するときの参考にしてください。
新しい一般書
『かわいい古代』 譽田 亜紀子/著 (カルチュア・コンビニエンス・クラブ)
縄文、弥生、古墳時代の“かわいい”ものを集めた一冊。ゆるーい表情の埴輪やかわいらしい絵のついた土器などをユーモアたっぷりに紹介しています。
『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2』 ブレイディみかこ/著 (新潮社)
『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』の続編。前作同様、差別や格差など社会の課題について、真っ向からぶつかっていく「ぼく」の成長物語。
新しい絵本・児童書
『おすしがすきすぎて』 サトシン/作 (学研プラス)
おすしが大好きなぼく。朝からおすしが食べたいし、何をしていてもおすしのことを考えちゃう!読んでるうちにあなたもおすしが食べたくなっちゃう!
『ノラネコぐんだんラーメンやさん』 工藤ノリコ/著 (白泉社)
ノラネコぐんだんシリーズ第9弾!今度はラーメン屋さんにしのびこみます。いったいどうなるのかな?
『なぜ、穴をみつけるとのぞきたくなるの?』 石川幹人/著(朝日新聞出版)
「なぜ、穴をみつけるとのぞきたくなるの?」「動いちゃダメと言われると、体がかゆくなるのはなぜ?」など、子どもの素朴な疑問に科学者たちが全力で答えている一冊。大人の方にもおすすめです。
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更新日:2022年01月05日